コロナ禍 広がった受診控え2020年の状況でも今は2022年 

 

新型コロナウイルスの感染拡大により2020年の一日当たりの外来患者数が前年比で

1割減少しことが厚生労働省の調べで分かったそうですまた

1960年代以降で最も最大だったということで コロナによる影響で受診控えが

あったと分かったそうです。

この記事を読んで 2020年の統計がこの2022年5月16日付けの新聞に載りましたが

では2022年の状況はどうなったのか 自分のかかっている病院はどうなったのかなどの考えに陥ります。

これまで第1波 から第六波まで 日常の生活風景が一変する景色を目にしていました

誰もいない駅前 少ない幹線道路 人っ子一人いない裏通り

そんな景色をこれまで見続け 2022年はもっと受診率が低下している結果が

出ていると感じました。

しかし ここで医療関係も手綱を締めなおし 皆さんの健康のために医療を提供できるように

していきましょう。


ぎっくり腰には はり治療がいいですね。

急性の腰痛はとても痛みが強く

安静にしていてもずきずきするような症状が出たり

足に力が入らない事にもなりかねません

生活や仕事が滞ってしまうので様々な問題にも発展してしまいます。

そこで マッサージでも改善しないような強い腰痛にはぜひはり治療を試みてください。

ぎっくり腰の原因には椎間板に触れるような痛みもあれば様々です。

特に絞扼性神経障害といわれる 硬くなった筋肉が神経を縛ることにより痛みには

特にはり治療は効果的です。

はり治療のあとにマッサージで筋肉を柔らかくすることで

痛みのない状態にすることができます。

一度 痛みのある患者様は検討してください。


接骨院へのかかり方一度、接骨院にご相談ください。

 

接骨院では捻挫 肉離れ 打撲 骨折 脱臼の施術を行っております。

受信後に第三者機関から照会といわれる書類が来ることがありますが

特に受診することには問題はありません。

様々な痛みや症状に対して施術をおこなっておりますので

一度 痛みの除去 治療をお考えになり

ご相談ください。


若者の起業が増えているように感じます。最近

 

 

 

今日

の天声人語にもありましたが

解雇のことをリリースという形で離職させられているようです。

近年の会社組織は管理者と労働者は全員がアソシエートと言われ平等な環境で仕事をしているようです。

しかし、現実は違うようで職場内で20キロメートルの移動を労働という形で強いられる。

仕事を休めば懲罰という点数がつけられて簡単に解雇ができる契約書を結んでいるようです。

問題は感じますが いい加減な気持ちで就業していると思わぬ人生設計になってしまうようにも感じます。

会社でも福利厚生がしっかりしている 週休3日制が導入されたなのでニュースを耳にします。

しかし、それだけ何らかの形で会社に貢献しないと長い時間継続した勤務いや人生設計ができない時代なんだなと

感じさせられています。

それと同時に 当院に来院される若者たちの中には 会社を辞めて起業する話を数件聞きます。

若者曰く 「自分のやっている仕事を胸を張ってみんなに言えない」

その言葉が耳からは難れません。

きっとその若者も会社で過ごす意味や やりがい 胸を張って生きたい

そんな気持ちで起業したのでしょう

私は夢のあるこの若者たちを応援したいです。

 


ほうれい線(たるみ)としわの違いについて

今日の朝日新聞では資生堂の研究員さんが

研究を進め しわとほうれい線の違いを詳しく記事にされていました。

結論は皮膚に下にある2ミリメートル真皮でのたんぱく質の一つ

コラーゲンを作成するネットワークが加齢とともに減っていくために

生じる現象だそうです。

 

鍼灸治療は 表皮 真皮 筋肉層に 影響を与えることができます。

痛みをとることもできますが

真皮層の新陳代謝を活性化することができることができます。

顔に鍼施術をおこない、その後顔全体に鍼が出てきて ほうれい線が消えます。

施術者としては 刺鍼後に しわがなくなるのでそれ以上の科学的な所見は

わかりませんでしたが 今回の新聞記事をみて鍼治療でたんぱく質のコラーゲンネットワークの改善で

たるみ・ほうれい線が消えるということが判明しました。