経絡をもちいた 針きゅう治療

当院では鍼灸の施術理論を 経絡治療をもとに施術しております。

腰痛があるときは その経穴をもとに経絡上の経穴の滞りを解消し

気血の流れを整えていきます。

また、当院院長独自の痛みをとる鍼灸治療として

糸貫術も実施しております。

 


令和5年 年末年始 診療予定

わさ接骨院 年末年始の診療予定のお知らせです。

令和4年12月30日より令和5年1月5日まで冬季休暇といたします。

また、令和5年1月6日より通常通り診療しております。

また緊急時の対応もしておりますので

そのような場合はホームページの緊急連絡先を参照くださいませ。


急な痛みに はり治療 実施中

様々な痛みが昨今訴えられる患者様が増えております。

座骨神経痛でも夜間の痛みを強く伴う患者様や

背中の痛みでも歩けないほど痛みを感じる症状が出る背部痛があります。

接骨院で行われる通常の施術では治らないことも多くあります。

当院では そのようなどうにもいたみがとれない状況にでも対応できる

はり治療をお受けになる事ができます。

鍼灸治療歴40年のわさ先生の治療をお受けになってください。

 


コロナ禍 広がった受診控え2020年の状況でも今は2022年 

 

新型コロナウイルスの感染拡大により2020年の一日当たりの外来患者数が前年比で

1割減少しことが厚生労働省の調べで分かったそうですまた

1960年代以降で最も最大だったということで コロナによる影響で受診控えが

あったと分かったそうです。

この記事を読んで 2020年の統計がこの2022年5月16日付けの新聞に載りましたが

では2022年の状況はどうなったのか 自分のかかっている病院はどうなったのかなどの考えに陥ります。

これまで第1波 から第六波まで 日常の生活風景が一変する景色を目にしていました

誰もいない駅前 少ない幹線道路 人っ子一人いない裏通り

そんな景色をこれまで見続け 2022年はもっと受診率が低下している結果が

出ていると感じました。

しかし ここで医療関係も手綱を締めなおし 皆さんの健康のために医療を提供できるように

していきましょう。


ぎっくり腰には はり治療がいいですね。

急性の腰痛はとても痛みが強く

安静にしていてもずきずきするような症状が出たり

足に力が入らない事にもなりかねません

生活や仕事が滞ってしまうので様々な問題にも発展してしまいます。

そこで マッサージでも改善しないような強い腰痛にはぜひはり治療を試みてください。

ぎっくり腰の原因には椎間板に触れるような痛みもあれば様々です。

特に絞扼性神経障害といわれる 硬くなった筋肉が神経を縛ることにより痛みには

特にはり治療は効果的です。

はり治療のあとにマッサージで筋肉を柔らかくすることで

痛みのない状態にすることができます。

一度 痛みのある患者様は検討してください。